JRC・JRC.westの理念:「犬と一緒に全力で楽しむ」最高のステージを。
愛犬がリードから解き放たれ、獲物を追って大地を蹴り上げる。 その瞬間、彼らの瞳には野生の輝きが宿り、全身の筋肉は躍動し、見る者の心を震わせる美しさが溢れ出します。
私たちJRC(Japan Dog Racing Crew.)および関西支部であるJRC.westは、ルアーコーシングやドッグレースを通じて、愛犬たちが持つ「本能の喜び」を最大限に引き出す場所を提供しています。
私たちが何よりも大切にしている絶対的な指針、それは「犬と一緒に全力で楽しむ」です。
ここでの主役は、飼い主様でも、イベントの進行効率でもありません。あくまでも、一生懸命に、そして純粋に走るわんちゃんたち自身です。「怪我をする犬を1頭も作らない」という強い誓いを胸に、最高の舞台を整え続けています。
【JRC・JRC.west 共通】妥協を許さない、競技へのこだわり
JRCグループでは、秋田本部・関西支部ともに、すべてのレース・練習会において以下の基準を厳格に守っています。
- 0.001秒を刻む光電管センサー
人間のアスリートと同じ非接触の「光電管センサー」を採用。手動による誤差を排除し、1000分の1秒単位で真実の記録を計測します。犬種(体高)に合わせてセンサーの高さを毎回厳密に調整し、公平性を守ります。 - 本能を覚醒させる「リアルファー」と専任操作
人工物ではなく、ウサギの本物の毛皮(リアルファー)を使用。匂いと感触でサイトハウンドの狩猟本能に直接火をつけます。また、ルアーの操作は専任オペレーター1人に固定し、犬が迷いなく全力を出せる「いつものリズム」を保ちます。
【JRC本部】日本のドッグレース界の聖地「Supersonic Racing Park」
JRCの原点であり、日本のルアーコーシングにおける最高峰の舞台が、秋田県三種町に位置する「Supersonic Racing Park」です。
JRC会長・伊東日四郎がコロナ禍の中「1日でも早く、愛する犬たちが安全で安心なコースで思い切り走れる場所を作ってあげたい」という執念と情熱により、わずか4ヶ月で完成したこの場所は、全国から愛犬家が何十時間もかけて集う「聖地」となっています。
【Supersonic Racing Parkが誇る、唯一無二の環境】
- 究極の安全性「パウダーサンド」
日本で唯一の砂の常設コースです。きめ細かく粒子が整った「パウダーサンド(砂)」を全面に敷き詰めることで、着地時の足首や関節への衝撃を優しく吸収し、犬たちが持つ爆発的な加速力を100%安全に解放できる魔法の舞台として機能します。 - フラットな「262mオーバルコース」
全長262mの常設オーバル(楕円)コース。最大の特長は、関節への不自然な負荷を排除するため、コーナーに一切の傾斜(バンク)を設けていない「フラット設計」であることです。犬たちは自身のバランス感覚だけで、自然かつ猛烈なスピードでコーナーを駆け抜けます。 - 本能を解放する「ボックススタート」
競走馬のように、専用の扉がついた箱から一斉に飛び出す本格的な「ボックススタート」を完備。狭い空間で待機することで前方のコースへの集中力は極限まで高まり、開門と同時に弾けるように飛び出す瞬間、サイトハウンド本来の「追う」という本能が完全に覚醒します。 - 国内唯一の「本格多頭レース」
このフラットな砂のコースを、複数の犬たちが横一線に並び、激しく砂を跳ね上げながら風を切り裂いて進む多頭レース。家で丸まって寝ている穏やかな姿からは想像もつかない、力強く誇り高い走りを目に焼き付けることができるのは、国内でSupersonic Racing Parkだけです。
※安全確保のため、多頭レース参加時はマズルガードの装着が絶対条件となります
【関西支部】JRC.west が守り抜く「フィールド」の条件
秋田の聖地で長年培われてきた「犬を安全に、かつ本気で走らせるための高度なノウハウ」を、関西の地において一寸の妥協もなく受け継いでいるのが「JRC.west」です。
- 命を守る「天然芝」と70mのランオフ
関西で開催するフィールドは、グリップ力とクッション性を兼ね備えた「天然芝」であることを絶対条件としています。さらに、ゴール直後の急ブレーキによるダメージを防ぐため、ゴールセンサーの先に70mもの直線距離(ランオフ)を確保し、安全に減速できる設計にしています。
飼い主様へのお願い ~記録よりも大切な「一走」のために~
最後に、愛犬を最大限に輝かせ、より長くスポーツを楽しむための「愛情のコツ」をお伝えします。
- 出走前後のウォーキング
いきなりの全力疾走は怪我の原因になります。出走前は5分~10分ほど軽く歩いて筋肉を温め、走り終えた後は疲労物質を流すために15分程度のクールダウン・ウォーキングをお願いします。 - マズルガードの適切な使い方
JRC・JRC.westの通常のレース、練習会等では必須ではありませんが、ルアーへの執着が強く激しく振り回し、ルアーを離さない子の場合は、歯や顎を守るために装着をおすすめしています
※前述の通り、秋田の多頭レースでは安全上必須となります。 - あなたの「生の目」で見てあげてください
これが、私たち運営スタッフからの最も切実なお願いです。デジタル機器の画面越しではなく、ご自身の生の目で、愛犬が大地を駆ける勇姿をしっかりと焼き付けてください。そしてゴールした瞬間、心からの拍手と最高の笑顔で迎えてあげてください。それこそが、愛犬にとって世界で一番の報酬です。
次回の会場で、全力を出し切り、生命の輝きを放つわんちゃんたちにお会いできることを、スタッフ一同、心より楽しみにしています。
Japan Dog Racing Crew. 会長 伊東 日四郎
Japan Dog Racing Crew. 代表 岡崎 美由紀
JRC.west 代表 渡邉 智子
- 動物取扱責任者
修了年月日 H29.7.26 - JKC愛犬飼育管理士
認定月日 H26.9.3 - 第一種動物取扱業登録【販売】動-15-14
期間末日 H32.7.22 - 第一種動物取扱業登録 【貸出し】動-15-15
期間末日 H32.7.22 - 第一種動物取扱業登録 【訓練】動-15-16
期間末日 H32.7.22